ウェディングドレスの行き先

こんにちは、しんぷる子です。

ご訪問ありがとうございます。

先日、ウェディングドレスの処分に困っているという記事を書きました ↓↓

[断捨離] 最後の大物

「ウェディングドレス」

もらい手が見つかりました。

もう我が家にはありません。

断念

ネット買い取りサービスを利用しようと、いろいろ探しました。

そして、申し込みをしようとしたんですが、なぜか・・

申し込み中止中( ;∀;)

ならば別のところへと思い探したのに・・

悪夢再び。

申し込み中止中( ;∀;)

2件連続て・・。

しかもね、この中止中の言葉見つけるの、とっても時間かかったの。

トップページに大きく書いておいてよ。

いっぱい考えて、よし、ここに頼もう!

ん??中止中??

時間返してー(´;ω;`)

って2回もなったよ。

疲れた・・。。

頑張って考えて決断したのに、2度心が折れる。

その後、ぐったりとしばらく動けず。

他に目ぼしいところが見つけられず(古いドレスでも受け付けてくれそうなところ)、ネット買い取りサービスは断念しました。

断念 2

ふっと思いついたのが、寄付。

そして調べてみました。

数件ヒットはしましたが・・。

これがネットの怖さなのでしょうね。

情報が真実なのかが分からない(-“”-;)

人によって書いてることが違う。

食い違う情報に混乱し、疲れがさらに増す。

「一生、ウェディングドレス問題を背負って生きていくのだろうか・・」

原点に戻る

MabelAmber / Pixabay

少し話は変わりますが、私、断捨離で出たもの、特に布系は、母に渡しています。

決して自分が捨てられないから、母に渡しているわけではありません。

布系は、母が欲しいものなので渡しています。

昔、大量に洋服やバックを捨てた時、後で、「欲しかったー」と言われまして。

裁縫が好きで、私のスカートからバック作ったり、ファスナーやボタンだけ外して他に使ったり。

裁縫苦手な私には想像できないようなことをやっているようです。

それ以降、特に布系は母に渡しています。

ウェディングドレスも布っちゃ布。

お母さん、いるかな・・?

最初は断られましたが(というより、びっくりしてました)、買い取りサービスの状況などを話すと、

「持って帰ってきてみて。一回見てみる。」

とのこと。

というわけで、ウェディングドレスを実家に。

「使い道なかったら、戻してもらって自分で処分する」ことと、「ハサミ入れづらかったら私が入れる」ことを約束して、ウェディングドレスを実家に置いてきました。

本心

断捨離で出たものは、責任持って自分で処理するか、欲しい人がいる場合は渡すようにしてました。

ただ、今回のウェディングドレスは、私の中でちょっと違います。

「助かった」「ほんとにいいのかな」といった気持ちが大半をしめています。

完全に母に甘えました。

ウェディングドレス

今回、母に甘えるという形で終わった

「ウェディングドレス」

ほっっっんとに困りました。

やっぱり一番良いのは、レンタルですね。

でも会場によっても変わってきますしね。

どうしても買い取りになってしまう場合は、なるべく早く買い取りサービスに出した方がいいのかな?と思いました。

私が探した範囲ではありますが、年数がたてばたつほど売りにくくなるような感じが。

新しい間の方が、買い取りサービスの間口も広いのかな?と感じました。

終わりに

Kanenori / Pixabay

母の性格と趣味によって助けられた、今回の断捨離。

いまだに、「ほんとに良かったのか。私、ダメだな。」と自分を責めてしまいます。

でもきっと、母にこの気持ちを話したら、

「決めたのはお母さん。いるからいるって言っただけ。」

と、さらっと言われそうだな。

うん、言うな。

母はそんな人だ(。-∀-)

今回だけ、今回だけ、甘えようかな。

うん、そうしよう。

ちなみに・・

「今回だけ」とか言ってますが、断捨離以外はとっても甘えてます(。-∀-)

断捨離で甘えるのは今回だけ!という決意ですので(`◇´)ゞキリッ

これからも断捨離以外は甘えます!

よく分からない決意表明で終わりそうな今回の記事。

いいのか・・と思いつつも、終わろうとしている私。

こんな私をどうかお許し下さい( ;∀;)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。