こんにちは、しんぷる子です。
ご訪問ありがとうございます。
いつかは寿命がくる家電。
壊れたら一番困るのが冷蔵庫ではないでしょうか。
壊れた時に焦らなくていいように、今の内に頭の中を整理しておきます。
長くなるので、前編・後編に分けています。
今日は前編です。
我が家の冷蔵庫
naimbic / Pixabay
ナショナル ４０１L ６ドアの冷蔵庫です。
ナショナルて・・・いつの時代だ。。
検索してみますと、我が家の冷蔵庫は２００４年９月に発売されたものらしい。
今でいう、ワンダフルオープンが初めて搭載された冷蔵庫のようですね。
かれこれ１０年以上。
発売当時に買っていたとしたら、１３年は経過してますね。
今のところ、問題なく動いてくれています。
ありがたい。
備えあれば憂いなし
Sponchia / Pixabay
「５年以内には何かしら起きそう」
そんな気がしてなりません。
「備えあれば憂いなし」
いつかくるであろう「その時」に備えて、準備を始めておきたい。
壊れる → すぐ買いに行く → 何買えばいいか分からない → 焦る
これをなるべく避けたい。
冷蔵庫は、何かあればすぐに欲しい家電ですし、あとあと後悔したくないですしね。
理想の冷蔵庫
jill111 / Pixabay
ネット、CM、パンフレットなどから導き出した結果です。
「真ん中野菜室と、ワンダフルオープンと、切れちゃう瞬冷凍がついている冷蔵庫」
はい！これが理想！！
大きな変化
RitaE / Pixabay
CMでなんとなくは見てましたが、冷蔵庫について調べるのは１０年以上ぶり。
私の知らない間にさまざまな変化が。
技術の革新により、どんどん便利になっている冷蔵庫。
しかーーし、１つだけ困ったことが。。
真ん中に冷凍室が主流。
「なんとーー！」
なんたること。。
いつのまにこんなことになったんだ。。
もっと具体的に考える
RitaE / Pixabay
理想は「真ん中野菜室と、ワンダフルオープンと、切れちゃう瞬冷凍がついている冷蔵庫」
もっと具体的に考えていきます。
４００L代
今の冷蔵庫は４０１L。
使い勝手が丁度いい。
今と同じくらいか、もう少し大きいくらいが欲しい。
真ん中野菜室
冷凍室より野菜室の方が使用頻度高いです。
一番下に野菜室があると、きっと・・腰痛くなる。。
腰をかがめる動作を頻繁にはやりたくない。。
ギックリ腰はもういや( ノД`)…
今より野菜室が小さくならない
今の野菜室は８０L（５７L） （ ）内は食品収納スペースの目安
暖かい時期はお米を野菜室に入れます。粉ものも野菜室で保管してます。
今より小さくなるのは非常に困ります。
ワンダフルオープン
奥の奥まで引き出せる野菜室と冷凍室。
これは超便利。とにかく使いやすい。
奥のものも取り出しやすく、ケースの取り外しもしやすい。
私、この引き出し、全ての冷蔵庫に標準装備されてると思ってました。。
パナソニックの技術だと知ったのは最近です。。
冷蔵室内の大きさ
今と同じくらいは欲しいです。
今の冷蔵室は２１２L（チルド１９L)
というのも、我が家では最高で鍋２つとやかん１つが同時に冷蔵庫に入ります。
この３つが入る庫内の横幅と奥行が欲しい。
できれば高さも（庫内の一番下）、手持ちの鍋より少し高めが欲しい。
今の冷蔵庫は、少し高さが足りないので無理に入れています。
切れちゃう瞬冷凍
これはCMで一目惚れ。
「なんと便利な機能だ」
我が家では、「食材を使い切る」を目標にしていますが、お肉などをいただくことがあります。
使い切れない時は冷凍するのですが、小分けにして密閉袋に入れて冷凍する工程が面倒で。。。
解凍も、前日から冷蔵庫に出して置けばいいのでしょうが、すぐ使いたい時ってないですか？
解凍も、なかなか完璧にはできないのですよ。。
いろいろ悩んでた時に出逢ったのが
「切れちゃう瞬冷凍」
三菱様天才ですか？
色は白
今はグレーです。
次は白がいい！
絶対白！！
どんな白？
白にもいろいろありますからね。
私が好きな白！！
つまり、ときめく白が欲しい！！
冷凍室は特にこだわりなし
特にないです。
引き出しが１つついてればありがたいなーくらい。
今の冷凍室は７３L（４６L） （ ）内は食品収納スペースの目安
数年前に、「とりあえず冷凍室」をやめました。
それまでは、「いつの肉？魚？」というものがよく出てきていました。
「冷凍室入れとけばいいか」と思って買いすぎることも多々。
今の冷凍室に常時入ってるのは、冷凍うどん、冷凍ごはん、ピザ用チーズ、保冷剤くらい。
あとは、その時々で出たり入ったり。
冷凍室の中に何が入ってるか、把握しておきたい。
というわけで、あまり大きな冷凍室は必要ありません。
続きは後編で
冷蔵庫。毎日使うものなので、なるべく理想に近いものが欲しいところです。
後編では、さらに具体的に考えていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
後編もよろしくお願いします。
