携帯電話のない生活①

こんにちは、しんぷる子です。

ご訪問ありがとうございます。

一昨日から「携帯電話のない生活」を送っています。

振り返る

Free-Photos / Pixabay

携帯電話(スマホも含めます)、初めて持ったのは約20年前。

高校を卒業して、一人暮らしを始めた時からです。

その頃は、PHSを利用していました。

それからガラケーになり、スマホへ。

約20年もの間、ずっと携帯電話を持っていましたが、一昨日から「携帯電話のない生活」になりました。

2週間程度の話ではありますが、約20年ぶりのことです。

故障

数日前からスマホの調子が悪くなりました。

充電はあるのに、急に電源がきれます。

何度も繰り返し起こります。

自分なりに調べて頑張ってはみましたが、改善せず。

携帯会社に持ち込みました。

代替え機なし

元々ドコモユーザーでしたが、数か月前に格安SIMにきりかえました。

ドコモ端末持ち込みで。

(格安SIM利用については、そのうち記事を書く予定です。)

調子が悪い端末をドコモへ。

回線契約してなくても、見積もり修理には出せるということなので、端末をドコモへ預けました。

(見積もり修理:修理にかかる費用を事前に確認してから、修理するかどうか判断できます。修理をキャンセルしても端末は手元に戻ってきます。)

見積もり修理はできましたが、代替え機サービスはもちろんありません。

格安SIMを契約している会社でも、ドコモ端末持ち込みがまさかの落とし穴というか、代替え機サービスが受けられませんでした。

他の方法

代替え機以外の方法は、

  1. その場しのぎで安い端末を買う
  2. レンタルサービスを利用する
  3. 修理依頼自体をやめ、新しい端末を格安SIMを契約している会社で買う

自分で調べた範囲ではありますが、この3つ。

1つ目と2つ目は、正直・・面倒な感じがして・・。

安い端末を探したり、レンタルサービスの内容を調べたり・・。

スマホを仕事で利用しているわけでもないので、どうにかしたい気持ちより面倒な気持ちが勝ちました。

残された選択肢は3つ目、これが一番現実的な方法ですが、

「もしかしたら許容範囲内の金額で修理できるんじゃないかな・・」

という淡い期待がよぎりまして。

あと、携帯電話のない生活にもちょっと興味が・・。

いろいろ考えた結果、

  • 仕事で使わない
  • 固定電話がある
  • 一人暮らしではない

この3つの要素が私の気持ちの後押しをしてくれ、「代替え機なしで見積もり修理を依頼する」になりました。

まぁ2週間くらいなんですがね。

見積もり修理前にやったこと

見積もり修理に出す前にやらないといけないのが、端末の初期化。

そのためにやったことは2つ。

  • 電話帳の情報を、SDカードへ
  • 写真・動画を、Googleフォトへ(自宅で事前にやっていきました)

メールは、格安SIMに以降後、Gmailを利用しているので特になにもせず。

それにしても、Googleフォト。

無料で大量の画像を保存できるとか・・なんというサービスなんだ!

ドコモ店員さんに「おサイフケータイのバックアップも」と助言をいただきました。

他にも必要なことがあるかもしれませんが、私の場合は上の2つだけでした。

ドキドキしながら初期化をし、端末をドコモへ預けました。

手元には、SIMカードとSDカードのみ。

そわそわした気持ちで家に帰りました。

そわそわすっきり

手元から携帯電話がなくなりました。

約20年間ずっとあったものが。

最初の30分くらいは、そわそわしてました。

「大胆なことしちゃったな」

「ほんとに困らないのかな」

「何かやり忘れてたことはないかな」

しかし、時間が経つにつれ・・

なんかすっきり!!(笑)

終わりに

auntmasako / Pixabay

自分でも大胆な行動だったなと思います。

まぁ3つの要素(仕事で使わない、固定電話がある、一人暮らしではない)が大きかっただけなんですがね。

一人暮らしで、固定電話がなかったら・・絶対やってないですね。

ちなみに、あとあとやったことなんですが、両親に電話をしました。

「携帯修理中で、電話つながりません。何かあれば家か夫に連絡下さい」と。

電話つながらなかったら、心配しますからね。

というわけで、急に始まった約2週間の「携帯電話のない生活」

このまますっきり感は続くのか。それとも困るのか。

どんな感じになるのでしょう。

また気持ちや生活の変化などを報告していきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。