携帯電話のない生活③

こんにちは、しんぷる子です。

ご訪問ありがとうございます。

携帯電話(スマホも含めます)のない生活7日目です。

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携帯電話のない生活①

携帯電話のない生活②

一昨日の夕方、修理会社から連絡がありました。

結果、パネルの破損のみで、他は問題なかったとのこと。

結局、なぜ突然電源がおちるかは分からず。

パネル修理しますか?とのことだったので、修理自体キャンセルにしました。

パネル破損は困らない程度で、今回の不具合(電源がおちる)に直接的な関係はないだろうとのことだったので。

端末はあと1週間くらいで手元に戻ります。

もしかしたら何かしらのアプリが悪さ(?)も考えられるとのことなので、データを初期化したことで不具合が直ってたらいいなーと期待をよせています。

私のスマホは復活するのか、お別れになるのか。

というわけで「携帯電話のない生活」は、あと1週間ほど続きます。

前回、スマホがなくて困ったこと(アラーム、カメラ)を書きました。

今回は、気付いたことを書いていきたいと思います。

ながらスマホ

スマホが手元からなくなって気づきました。

私は「ながらスマホ」ばかりやっていたなと。

ご飯食べながら、映画・ドラマ見ながら、ドライヤーかけながら、歯磨きしながら・・。

歯磨きとか・・ぜったい磨けてないし・・。

片手があけばスマホを持ってしまう。

何かしら検索したり、ネットニュースみたり。

今も時々、スマホを探してしまう時があります。

「片手があいたらスマホを持つ」という行為は、クセになっているようです。

強制的に「ながらスマホ」がゼロになっただけですが、ゼロになったことで気づいたのは、

「調べなくても、知らなくても、たいして困らない」

本当に必要で調べたいこと、知りたいことは、パソコンで調べられますがやっていません。

パソコン立ち上げが面倒なのです。

「面倒」が勝つのです。

パソコンを立ち上げてやっているのは、ブログを書くくらいです。

ブログは、スマホがないとパソコンでしか書けません。

パソコン立ち上げが面倒でも、ブログは私のやりたいことなのでやっています。

本当に必要なことやりたいことは面倒でもやる。

逆に、少しでも面倒な作業が間に入るとやらないことは、不必要なことなのかなと。

「ながらスマホ」がゼロになったことで、不必要なことに時間をさくことが減りました。

目と手の疲れ

「液晶画面を長時間見続ける」

頭では分かってはいるんです。

目が疲れると。

スマホを使い始めると、気が付いたら1、2時間たっていることはざらで。

その都度「目疲れた」「やりすぎた」と思うのです。

でも、、やめられない・・。

そして、おそらく目の疲労からによる肩こりや頭痛が。

手も同じです。

スマホが軽いといっても持ち続けると手に負担がきます。

特に左手に。

長時間持ち続けたあとの倦怠感は何度も味わっています。

でも、、やめられない・・。

スマホが生活からなくなってから、目と手の疲れが減りました。

自分の感覚ではありますが、確実に減りました。

目がシパシパする感じが減り、左手の張りも減りました。

特に効果を感じたのは、寝る前のスマホ。

必ずスマホを使ってから寝ていました。

寝る前に、スマホでお気に入りのブログや無料漫画を読んだり、ブログを書いたりするのが習慣でした。

この習慣がゼロに。

朝少ーし目覚めがいいです。

2度寝は相変わらずしてますが、以前よりは少ーし目覚めがいいです。

終わりに

jyliagorbacheva / Pixabay

「携帯電話のない生活」になって7日目。

最初はスマホが手元からなくなるのが不安な気持ちもありましたが、今はこの生活が楽しいです。

いろいろ気づいたり、変わっていく生活や体、心を感じていくのが楽しいです。

生活にメリハリがでてきて、やりたいこと(やりたいけど腰が重かったことなど)も以前よりやれています。

とはいっても、「もうスマホ解約する」とまではなかなかいかないもので。

ただ、スマホが戻ってきたら「以前のような使い方はやめよう」と考えています。

おそらく強い意志がなければ変えられないと思いますが。

「手軽で便利なもの」は、使う側が気を付けないと、そのものに依存しすぎて視野が狭くなってしまうなと思いました。

「もの」は悪くないですからね、結局は使う側の問題。

あと1週間くらいでスマホが戻ってきます。

その間に強い意志とやらを育てねば!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。