[断捨離]ブックカバー

こんにちは、しんぷる子です。

ご訪問ありがとうございます。

断捨離、今日はブックカバーです。

ブックカバー

買ったのは、15年以上前。

なぜ買ったのか。

本をブックカバーに入れて持ち歩いたら、かっこいいんじゃないか!

と、思ったから。

この赤いブックカバーを買ったあとに、茶色のブックカバーも買いましたが、茶色の方は数年前に手放しました。

残った赤いブックカバー。

何年も使っていません。

ずっと本棚の中です。

理由は、

  • このブックカバーに合うサイズの本をほとんど買わない
  • ブックカバーの存在を忘れている
  • そもそもあまり本を持ち歩いていない

このブックカバーには、小さい文庫しか入りません。

使わないと、存在自体忘れていきます。

久しぶりに、小さい文庫を買ったので、ブックカバーをつけてみました。

外出時に持っていってみました。

結果

重い・・。。

本を読むとき、重たい。

ページもややめくりにくい。

わずかの重さなんですが、それが辛い。

重さが気になって、本読みづらい。

見た目は好きだけど、使いづらい。

きっと私は、

ブックカバーに入れて本を読みたかったのでなく、

ブックカバーに本を入れてる私ってかっこいい!って思いたかっただけ。

そのために買ったブックカバー。

それはそれで後悔はしてないし、今でもブックカバーに入れて本を持ち歩きたいけど、

重い・・。。

年かな。。

わずかの重さが気になって仕方がない。

そろそろ手放す頃合いなのかな。

悩む

さて、困った。

買ったことを後悔もしてないし、今でも好きなブックカバー。

でも、今後使うことはない。

そもそもあまり本を持ち歩かないしな。

もし持ち歩くとしても、少しでも重さを減らしたい。

手放すかなぁ。

困ったなぁ。

終わりに

今でも好きなブックカバー。

でも、本を入れて使いたくはない。

かといって、本棚に入れっぱなしなのも気になる。

好きなブックカバー、これからずっと本棚の中だなんて寂しすぎる。

手放した方がいいような気がしてきた。

よし手放そう。

何かものを手放す時って、いろいろ考えさせられますし、心が痛む時もあります。

その都度思うのは、

気を付けて買いものをしよう。

食料品や消耗品の時はあまり考えませんが、形として残るものは、買う時にかなり考えます。

買うのは簡単だけど、手放すのはとても大変だから。

その気持ちを忘れず、今日、ブックカバーを手放します。

手放すか悩んだブックカバー。

ブログに自分の気持ちを書くことで、気持ちが落ち着いて考えがまとまりました。

やっぱりブログっていいですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。