こんにちは、しんぷる子です。
ご訪問ありがとうございます。
お皿の見直しをしましたが、途中で挫折しました。
前編はこちら ↓↓
原因をもう少し深く考えていきます。
元凶
食器が好きで、以前は定期的にお気に入りの食器屋さんに行ってました。
見てるのも好きだし、気に入れば購入も。
基準は「気に入るかどうか」
あまり用途は気にせず購入してました。
一瞬意識高くなる系女子のしんぷる子ですから、
「この器で食事したら、さらに美味しくなりそう」
「この器にちょっとしたもののせたらオシャレ」
ちょっとしたものってなんだ(*`Д´)ノ
ちょっとしたもの、ちょっとしたパーティー・・
すべてをおそろしく曖昧に優しく包み込んでくれる魔法の言葉・・
「ちょっとした」
数えられない程の魔法にかかってきました。
時には自分でかけることも。
そして、この「ちょっとした」で購入したものは・・
出番が非常に少ない!
小料理屋さんや創作料理のお店を営んで入るわけでもありません。
普通の家ご飯。
使い勝手の良いものばかり手にとってしまいます。
これが自然ですよね。
「用途を深く考えず、気に入ったものを購入」
これが、今持っているお皿の大半を占めています。
そして、結婚してから使いやすいお皿を買い足していきました。
独身時代に買ったお皿のほとんどが、使い勝手があまりよくなかったのです。
無理やり使うこともできますが、やはり自然と手に取るのは使いやすいお皿ばかり。
理想のお皿
「用途不明」の食器が大半を占める我が家の食器棚。
これでは、いくらときめきチェックをしても、
「ときめくけど使いづらいお皿」
ばかりが残ってしまいます。
何度も言いますが(自分に向けて)、普通の家ご飯です。
使い勝手がいいのが一番。
そして、その食器がときめくものであれば、なおさら良し。
「ときめく使い勝手のいいお皿」
最高じゃないですか!
変わったのは、私
今となっては用途不明なお皿。
ポイントは「今となっては」
私の最大のミスは、環境が変わった時に手放さなかったこと。
今となっては「用途不明」ですが、この食器達に出逢い購入した時は、間違いなくときめいていて幸せでした。
「用途不明」ですから、購入した全ての食器は使っていませんでしたが、持っているだけでも幸せでした。
変わったのは私の環境。
自分の気分で料理をしたりしなかったりの環境から、毎日料理をする環境に変わったこと。
毎日になると、自然と使い勝手がいいお皿の優先度があがってきます。
それにもっとはやく気づいて、手放していれば・・
お皿が割れてほっとすることもなかった・・
大好きなお皿だからこそ、もっとはやく手放すべきでした。
これからのこと
よし、まずは今の我が家に必要なお皿の種類を考えよう。
そして、今の環境と合わなくなったお皿ときちんとお別れしよう。
今回、お皿を見直してほんと良かった。
大好きなお皿が憎くなる前に、いろいろ気づけてほんと良かった。
近い将来、「ときめく使い勝手のいいお皿達に囲まれて料理をするしんぷる子」に、なれるように。
しんぷる子、頑張ります!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。