こんにちは、しんぷる子です。
ご訪問ありがとうございます。
お皿の断捨離やりました!
挫折しました!
基本の全出し
まずは基本の全出しです。
食器棚からリビングテーブルへ、全てのお皿を移動。
全てのお皿達はこちら ↓↓
すっごいボリューム。。
持っているものは全て把握しているつもりでしたが、全部並べてみると、想像以上の光景が。
もうこの時点で挫折しそうになりましたが、しんぷる子頑張ります!
まさかの中断
では、始めていきましょう。
「これからも是非使っていきたいもの」
「頻度は少ないけど確実に使っているもの」
などなど。
いくつかのグループに分けながら、食器を選んでいきましたが・・
順調だったのは、「これからも是非使っていきたいもの」まで。
それ以降、軽いめまいが。
気分が悪くなってきました。
私、大量のお皿に酔いました。
車酔いならぬ「皿酔い」
すごいボリュームのお皿を見てたら酔ってきたのです。
それでも頑張って続けましたが、これは正しい判断ではありませんでした。
パリーン。
手元からお皿が落ちて、割れました。
それからは、ガラスの片付けと破片の掃除。
気分は悪い、お皿も落とす、頭がおかしくなりそうで断捨離は中断しました。
原因を考える
断捨離を、このような形で中断したのは初めてです。
体調が回復してから、原因を考えてみました。
ものの多さは、これまでも経験してきました。
しかし、衣服などと違って、お皿は割れる可能性があるので取扱いに注意が必要です。
割れる可能性があるお皿を持つ緊張感をずっと続けたことで、とても疲れたのだと思います。
落とさないように、お皿とお皿が当たらないようになど、ずっと注意が必要です。
しかも、お皿は思いのほか重く、その重さもストレスになっていました。
あとは、そもそも選ぶ基準が間違っていました。
まずは、「我が家には何種類のお皿が必要なのか」
これを考えるのが先でした。
自分がどんな料理をするのかを考え、必要なお皿の種類を考える。
それすらもできていないのに、ときめきチェックから始めてしまったことが最大の原因。
「なんのために断捨離をしてるんだろ」
やればやるほど頭が混乱していきました。
結果、お皿を落とすことに。
そして、さらにショックな出来事が。
私、お皿が割れた時、ほっとしたんです。
「割れてくれて助かった。捨てられる。」
罪悪感なく捨てれたことに、ほっとしたんです。
自分でびっくりしました。
予想外
食器の見直しがこれほど大変だとは思っていませんでした。
脳内イメージでは、順調にすすめられる予定でした。
でも現実は違いました。
今回の出来事は、もしかしたら他でも起こりうる可能性があります。
見て見ぬふりするのではなく、もう少し深く考えていきます。
では、続きはまた明日。
後編もよろしくお願いします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。