断捨離 お皿でやってみたけど挫折した話 前編

こんにちは、しんぷる子です。

ご訪問ありがとうございます。

お皿の断捨離やりました!

挫折しました!

基本の全出し

まずは基本の全出しです。

食器棚からリビングテーブルへ、全てのお皿を移動。

全てのお皿達はこちら ↓↓

すっごいボリューム。。

持っているものは全て把握しているつもりでしたが、全部並べてみると、想像以上の光景が。

もうこの時点で挫折しそうになりましたが、しんぷる子頑張ります!

まさかの中断

では、始めていきましょう。

「これからも是非使っていきたいもの」

「頻度は少ないけど確実に使っているもの」

などなど。

いくつかのグループに分けながら、食器を選んでいきましたが・・

順調だったのは、「これからも是非使っていきたいもの」まで。

それ以降、軽いめまいが。

気分が悪くなってきました。

私、大量のお皿に酔いました。

車酔いならぬ「皿酔い」

すごいボリュームのお皿を見てたら酔ってきたのです。

それでも頑張って続けましたが、これは正しい判断ではありませんでした。

パリーン。

手元からお皿が落ちて、割れました。

それからは、ガラスの片付けと破片の掃除。

気分は悪い、お皿も落とす、頭がおかしくなりそうで断捨離は中断しました。

原因を考える

jeonsango / Pixabay

断捨離を、このような形で中断したのは初めてです。

体調が回復してから、原因を考えてみました。

ものの多さは、これまでも経験してきました。

しかし、衣服などと違って、お皿は割れる可能性があるので取扱いに注意が必要です。

割れる可能性があるお皿を持つ緊張感をずっと続けたことで、とても疲れたのだと思います。

落とさないように、お皿とお皿が当たらないようになど、ずっと注意が必要です。

しかも、お皿は思いのほか重く、その重さもストレスになっていました。

あとは、そもそも選ぶ基準が間違っていました。

まずは、「我が家には何種類のお皿が必要なのか」

これを考えるのが先でした。

自分がどんな料理をするのかを考え、必要なお皿の種類を考える。

それすらもできていないのに、ときめきチェックから始めてしまったことが最大の原因。

「なんのために断捨離をしてるんだろ」

やればやるほど頭が混乱していきました。

結果、お皿を落とすことに。

そして、さらにショックな出来事が。

私、お皿が割れた時、ほっとしたんです。

「割れてくれて助かった。捨てられる。」

罪悪感なく捨てれたことに、ほっとしたんです。

自分でびっくりしました。

予想外

jeonsango / Pixabay

食器の見直しがこれほど大変だとは思っていませんでした。

脳内イメージでは、順調にすすめられる予定でした。

でも現実は違いました。

今回の出来事は、もしかしたら他でも起こりうる可能性があります。

見て見ぬふりするのではなく、もう少し深く考えていきます。

では、続きはまた明日。

後編もよろしくお願いします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。