「鉄のフライパン&炒め鍋」に決めた理由

こんにちは、しんぷる子です。

ご訪問ありがとうございます。

いろいろ調べ考え悩んだ結果、

ビタクラフト スーパー鉄シリーズ フライパン&炒め鍋

に決めました。

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「鉄のフライパン&炒め鍋」届きました

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はがれたフライパン

我が家にあるフッ素樹脂加工のフライパン、全てコーティングがはがれてこびりつきます。

修理はしてはくれますが、有料で5000円程。

郵送するのも面倒で、

「もう少しあとでいっか」

と思いながら、コーティングがはがれたまま使っていました。

出逢い

修理にも出さず、ズルズルと使っていた時、ディノスのカタログが届きました。

ペラペラページをめくっていると、

「ビタクラフト スーパー鉄フライパン&炒め鍋」

を見つけました。

「そういえば、フライパンってフッ素樹脂加工以外にもあったな」

「でも鉄ってプロが使うイメージだな」

「でもこれ、普通の鉄ではなさそう」

「調べてみようかな」

気づく

家庭で使うフライパン = フッ素樹脂加工

と思い込んでいた私。

あと、よく考えたら、今我が家にあるフライパンと鍋、全て母が買ってくれたものです(ありがたい)。

自分で、フライパンや鍋について調べたり考えたことはありませんでした。

初めて調べて気づいたこと。

まず、フッ素樹脂加工のフライパンの扱い方。

私・・やってはいけないことばかりしてました(-“”-;)

高温で空焚き。

高温のまま水につける。

金属製の調理道具を使う。

私が、フッ素樹脂加工の寿命を縮めてました。

あと、フッ素樹脂加工ははがれてくるもののようですね。

扱い方をきちんとすれば、長持ちはするようですが。

一生ものかのように思ってました。

やめる

フッ素樹脂加工のものは、間違いなく使いやすいのですが、これから何度も修理に出すのがもったいない気持ちと・・

面倒でなかなか修理に出さないであろう自分の性格と・・

できれば調理道具を買いかえたくないのと・・

今後も熱いまま洗いそうな自分の性格と・・

いろいろ考慮した結果、フッ素樹脂加工のものを卒業することに。

(あっ!一部をのぞいてです!)

念のため、買ってもらった母に電話を。

捨てたとしても文句を言うような母ではありません。

ただ、自分の気持ちを楽にしたくて(-“”-;)

長年使ってたものを捨てるって、とってもしんどいのです(´д`|||)

「捨てていいかな?」

「好きにしていいよー。お母さん、もう捨てたよ。」

なんとΣ(-∀-;)

修理に出すのがもったいなくて、安いフライパンを買っては捨てるを繰り返しているらしい。

そうだ・・母はこんな性格だった・・

ウダウダ悩んでるのは私だけだ。。

そして最後に母が、

「いいのあったら教えてねー」

と。。

なんと前向きΣ(-∀-;)

調べる

フッ素樹脂加工以外で、私が使いこなせ、なるべく一生もの(もしくは、買いかえる頻度が少ないもの)を調べました。

候補としては、

  • 鉄製のもの
  • ステンレス製のもの

調べるにつれ、ステンレス製のものはちょっと使いこなせないかも。

錆びない、油ならしも不要で、きちんと扱えば一生ものにもなりえるらしいのですが・・。

空焚きのあと、料理内容によっては濡れ布巾で温度下げたりが必要そう。

私、やらないかも(-“”-;)

あと、ステンレス製のものは、炭水化物系はちょっと苦手らしい。

チャーハンとか餃子とかは、コツがいるようです。

次に鉄製のもの。

純粋(?)な鉄のフライパンは、料理後、自然乾燥NGで、空焚きや油ならしが必要。

私・・向いてないかも(-“”-;)

ですが、ビタクラフト社のスーパー鉄シリーズは、自然乾燥OKで油ならし不要。

最初に油ならしは必要ですが、最初の一回だけ・・

これなら( ・∇・)

金属製の調理道具も使用可能で、熱いまま水洗いもOKです。

これはいい( ・∇・)

あと、最大のポイントは、鉄分が補給できること。

調理で使用するだけで鉄分が補給できるなんて・・

これは嬉しい( ・∇・)

どこにするか

というわけで、鉄製のものに絞りました。

次に、どこの会社のものにするか。

お手入れが楽チンなものが、ビタクラフト社以外にもありましたが、結局、最初に出逢ったビタクラフト社のものに。

最大の決めては、ハンドル。

ステンレスの美しい持ちやすそうなハンドル。

このハンドル、熱くなりにくいらしいです(ネット調べ)。

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副産物

いろいろ調べるにつれ、思わぬ副産物が。

「ステンレス製品の扱い方」です。

我が家には、ステンレス製の鍋が3つあります。

この鍋、汁物くらいでしか使っていませんでした。

なぜなら、くっつくから。

カレーや肉じゃがなど、炒める作業が入ると、くっついて困ってました。

なので、カレーや肉じゃがなど、炒め作業が入るものは、全て深形のフライパンで。

しかし、正しい方法でやると・・

ほとんどくっつかない(*´∀`)

今までくっついていたのはなんだったの!?

嬉しい副産物♪

終わりに

darkmoon1968 / Pixabay

今回、全てネットで調べました。

会社のHPや個人のブログまで、キーワード入れたらいっぱい情報が出てきます。

便利な世の中ですね。

と思うと同時に、情報がありすぎるのも大変ですね。

きちんと「自分がどうしたいか」が分かっていないと、情報に流されてしまうなとも思いました。

情報はあくまで情報。

最後は自分で考えて判断する。

いっぱい考えていっぱい悩んでいっぱい疲れましたが、思わぬ副産物が出てきたり、結果的に満足です。

終わり良ければすべて良し!ですね。

鉄のフライパン、また経過をお伝えできたらと思っています。

よろしくお願いします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。