また一つ、夏の思い出が増えた

この時期になると頭に浮かぶ。

 

夏が来れば思い出す で始まる、

「夏の思い出(童謡・唱歌)」

 

久しぶりに歌ってみよう。

せっかくなので、

私の思い出も織り交ぜながら。

 

 

「夏の思い出(しんぷる子Ver.)」

夏が来れば 思い出す

踏まれた腹 ねぼけ顔

闇のなかに うかびくる

あやまる影 間違えた

寝ている妻の腹を 踏んでくる

夫見て笑っている妻のほとり

トイレに行きたくて 起きたけど

方向違った 妻踏んだ

 

 

大事なことを思い出した。

これ、夏の思い出じゃない。

なぜなら、

羽毛布団ごしに踏まれたから。

 

夏の思い出じゃないのに、

名曲、「夏の思い出(しんぷる子Ver.)」

を生み出してしまった。

 

また一つ、夏の思い出が増えた。