バッグを一目惚れ買い ドキドキの余韻

こんにちは、しんぷる子です。

ご訪問ありがとうございます。

先日、久しぶりにバッグを、

「一目惚れ買い」

しました。

ドキドキの余韻が、今も残っています。

買い物

断捨離をすすめ、ものの見直しを行いはじめてから、使わないものを買うことが減りました。

「買い物に行ったら何か買わないと」

とか、

「これ、あると便利かも」

とか、

「バリエーション増やさないと」

で、買うことが減りました。

周りの雰囲気に流されることも減りました。

一目惚れ買い

買い物の仕方が変わってきてから、新しい買い方が生まれました。

「一目惚れ買い」

「これいいな~、かわいいな~」と思うものは、たっくさんありますが、そんな生易しいものではなくて、

一気にひきこまれる。

私の全神経が震える。

容赦なく「おとされる」

得体の知れない恐怖すら感じるくらいの衝撃。

おちる

Bolanu88 / Pixabay

デパートに行った目的は、友人の誕生日プレゼント探し、秋冬の洋服と靴探し、バッグの修理について聞くため。

プレゼントは無事買うことができました。

洋服と靴は、いろいろ試着してみましたが、しっくりとこず。早々にお店を出ました。

そして、バッグの修理について聞きにCOACHへ。

お店の方からの返答を待っている間に・・

「一目惚れ」

ほんの数十秒くらいのできごと。

待っている間に、少し店内を見てまわっただけ。

そのわずかな間に、

「おちた」

時がきた

一目惚れしたのはシンプルな黒のバッグ。

ただ、いくら一目惚れしたからといって、なんでも買うわけではありません。

以前から、もう一つバッグが必要だなと感じていて、できれば黒色がいいなーと思ってまして。

まぁいづれその時がきたら、素敵なバッグに出逢うだろうと思っていたら・・

出逢ってしまった。

その時がきたのです。

悩む

「買う」と決意するまでに、いろいろと悩みました。

まずは、お店から出る。

一目惚れした私の脳は、おそらく正常には働きません。

なので、一旦落ち着くためにお店を出ます。

そして、気持ちを他に向けます。

すると、さっきはあんなに欲しかったのに、「やっぱりやめようかな」「また今度にしよう」と気持ちが変わることがよくあります。

他のことに夢中になって、忘れてしまうこともあります。

今回一目惚れした黒のバッグは、お店を出ても気になって気になって・・

再びお店に戻りました。

まだ買いませんよ。

まだやることがあります。

荷物を入れて、使い勝手のチェック(店員さんに許可をもらってから)。

お店の照明が暗かったので、お店の外の明るい場所でチェック(店員さんに許可をもらってから)。

手持ちの靴とアクセサリーにも合うかチェック。

ここまでクリアできたら、最後のチェック。

今、一番使っているお気に入りのバッグとの比較。

というのも、以前、一目惚れ買いした白のバッグがあるんですが。

白のバッグを買ってから、他のバッグを使わなくなったので、ほとんど手放しました。

なので、黒のバッグを買ったとしても、結局白のバッグを使うようなら、黒のバッグは買っても無駄になります。

気持ちが、

白のバッグ > 黒のバッグ

であれば、買ってはいけない。

じっくり2つのバッグを見比べます。

交互に持って、鏡を見て確かめます。

自分の本当の気持ちを。

結果は・・

白のバッグ = 黒のバッグ

どちらも同じくらい好き(*´∀`)

いや、むしろ、これからの季節、秋冬は黒のバッグを是非使いたい。

白のバッグ ≦ 黒のバッグ

というのが、正直な気持ち。

よし、結論はでた。

あとは腹をくくるのみ。

「買います」

終わりに

Kessa / Pixabay

次の日の朝、いつもより早く目が覚めました。

そわそわそわ( ´∀`)

そわそわして二度寝もできず。

バッグを見に行きます。

そして、パジャマのままバッグを持って鏡でチェック。

「やっぱり好き(*´∀`)」

これからしばらくは、黒のバッグの出番が多くなってきそうな予感がします。

楽しみだー(*´∀`)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。