こんにちは、しんぷる子です。
ご訪問ありがとうございます。
常日頃感じていることがありまして。
「充実ってなに?」
結論
本、読み返そう!
充実って?
充実した一日を送りたい。
一日一日を大切に過ごしたい。
こんな風に ↑ 思うことがありまして。
特に、新年とか新年度とか、最近でいえば新時代(令和)が始まった時とか。
なんだか、ずるずると一日を過ごしているような気がして。
時間は有限、もっと意味のある時間を過ごしたくて。
でも、そもそも、「充実」ってなに?
充実とは違う
その日が充実していたかどうかの判断基準は、
自分自身。
自分がどう感じるか。
自分のやりたいことがやれてたら、
「充実した一日を送れた」ってこと?
その基準だと、今の私は、毎日充実した日々を送れていることになるけど・・
「絶対違う」
今の私は、「充実」ではない。
「充実」というより・・
「漠然」
「ただ漠然と、時間が過ぎている」
うん、「漠然」
この言葉が、今の私にしっくりくる。
漠然
ぼんやりとして、はっきりしないさま。広くてはてしのないさま。「漠然とした不安を抱く」「漠然たる平原」
ちょっとすっきり
やっと、今の状況がはっきり見えてきた。
「漠然」
ちょっとすっきり。
ずっと、「充実した一日を送りたい」と思いつつも、「何かが違う」「これで合ってる?」と、
ずっともやもやしてきた。
そりゃもやもやするよ。
「充実」と「漠然」は違いすぎる。
今の「漠然」とした状態のまま、そこにはない「充実」を、なんとなく手を伸ばして探してたんだから。
なぜ?
今の状況が分かったところで、次に考えることは、
今後どうしていくか。
「漠然」から「充実」へ、どうやって変わるか。
解決策・・・
・・・思いつかない。
そもそも、なぜ、今、私は、「漠然」としているのだろう?
目標や、やりたいことがないから?
いやいや、目標も、やりたいこともある。
では、なんで?
具体的な目標ではないから?
将来どうなりたいか、具体的に考えていないから?
それだ!!
具体的
はっきりとした実体を備えているさま。個々の事物に即しているさま。「具体的な方法」「具体的に指示する」
これだ!
すべてにおいて「具体的」でないから、「漠然」となるんだ。
最大の原因はこれだ!
「具体的でないこと」
一冊の本
ここまで書いてきて、思い出したことが・・
この本・・
そういえば、この本に、書いてた・・
具体的な未来のイメージが大事だと。
目的地がはっきりしないのに、飛行機は飛べないと。
すべてこの本に書いてた。
そして、今後どうしていったらいいかも、この本に具体的に書かれていた。
私の悩みは、この本で解決できたんだ・・
よし、本、読み返そう。
そして、今度こそ実行しよう。
分かったフリをするだけじゃなく、行動に移そう。
神メンタル 「心が強い人」の人生は思い通り 星 渉 KADOKAWA 2018年07月06日
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まとめ
ゴールが見えないまま書き始めた、今回のブログ。
自分の気持ちを素直に書き綴った結果、
まさか、「本、読みなおそう」に辿り着くとは。
なんとも不思議なゴール。
でも、今の現状がはっきりと分かったのは、大きな収穫で。
人って、ぼんやりした、よく分からない状況に置かれてる方が、不安になるのかなと。
ただ、一度はっきりと分かってしまえば、あとは道を探して進むだけ。
私のスタート地点は、「漠然」
ここからどう変わるか。
あとは、自分次第。
まずは、本を読み返してみよう。
以前読んだ時とは、違った見え方になるかもしれない。
ちょっとわくわくしてきた。
よし、読もう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。