この本のおかげで、
長年の悩み、頻尿が改善しました。
ひどい時は、1日20回くらいトイレに行っていました。
そんな私が、
今は、
1日7回くらいです。
トイレ回数が減ったことで、
トイレットペーパーの使用量、
外でトイレをかりる機会、
劇的に減りました。
トイレットペーパーがお店から消えた時、
巻き込まれずに済んだのは、
「多めにストックできていたから」
だけでなく、
「トイレ回数が劇的に減っていたから」
ひどい時は、1日で1ロール使っていました。
トイレットペーパー、尋常ではないペースで減っていました。
それが、今は、なかなか減りません。
本当に減りません。
世の中が今のような状態でなければ、
「やったー!節約になる!」くらいだったでしょうが、
今は、心から、
「助かった」
「本当に助かった」
もし、今も、以前の頻尿が続いていたら、
どれだけストックしていても不安になったでしょう。
トイレに行く度、トイレットペーパーを使う度、
不安になっていたでしょう。
30分くらいの散歩でさえも、
時々、外でトイレをかりていた私が(直前に家で行っていても)、
3時間半くらいの外出、
外でトイレかりませんでした。
今は、不安で、外でトイレをかりることも躊躇してしまいます。
もし以前の頻尿が続いていたら、トイレが不安で、
どちらも行けなかったかもしれません。
頻尿が改善されたから、安心して出かけられました。
素敵な時間を過ごせました。
今、家に落ち着いていられるのは、
散歩に出ても不安にならないのは、
自分のための外での買い物をやめる決心ができたのは、
あなたの本のおかげです。
ウィルスへの恐怖、先が見えないことへの不安、
常に心の奥底にあります。
このストレスは、終息するまで消えないでしょう。
終息しても、しばらく消えないかもしれません。
そんな前代未聞のストレス下に置かれていても、
生きていくしかありません。
「予防をして、免疫力を下げないように」
そのためにも、今は、
なるべくウィルス以外のストレスは受けたくありません。
そんな状況の中、
「長年の強いストレスだった頻尿からの解放」
これが、今の私に、
どれだけの安堵をもたらせてくれたか。
言葉になりません。
「あの日、あの時、この本に出逢えて良かった」
この本のおかげで、私は救われました。
ありきたりな言葉になりますが、
今中健二様、
ありがとうございました。