こんにちは、しんぷる子です。
ご訪問ありがとうございます。
無印良品のトレーを買うまでの軌跡。
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- 全出し
- 必要不必要を見極める
- 置き場所を考える
ここまでは前編で書きました。
前編はこちら ↓↓
今日は中編です。
果たして今日は「書き変態」は出てくるのか!?
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4、全て戻して生活する
リビングに必要と判断されたものを、テーブル内とチェスト内に全て戻します。
引き出し内の細かいレイアウトは、まだここではしません。
そして、戻した状態で生活をし、さらに必要がないものがないか、置き場所はここでいいかなど、変更があればその都度行っていきます。
この変更作業は、この先も必要に応じて行っていきます。
5、引き出し内のレイアウトを考える
ここから「書き変態」が登場します。
用意するものは、紙とペンとメジャーと計算機。
まずは、テーブルとチェストの引き出しの横幅、奥行き、高さをはかります。
次に、無印アプリから、この引き出しに入れることが可能なトレーなどを、全部書き出します。
外寸、可能であれば内寸、値段も素材も書き出しますよ!
数字ばかり並んでいては見にくいので、絵付きで書いています。
口コミで気になった情報なども書いていきます。
引き出し内に収納するもの自体のサイズもはかっていきます。
たとえば、ペン(一番長いもの)、ハサミ、マスク、湿布など。
全てではなく、ポイントを絞ってサイズをはかります。
6、収納トレーを探し吟味する
どこに何を置くか、ある程度決まってきたら、それに合う収納トレーを探します。
ひたすら、引き出しと収納するものと収納トレーとのにらめっこです。
引き出し内におさまり、ものが収納できるトレーを探す。
計算機を使って、引き出し内におさまる組み合わせかどうかも計算していきます。
いろんな組み合わせを考えていきます。
この作業中も、「ほんとに必要か」「ほんとにここに置いた方がいいのか」は継続して考えます。
収納のことだけでなく、取り出しやすさや片付けやすさまで、ひたすら想像していきます。
また、引き出しのタイプによっては、奥行きもきちんと考えます。
テーブルの引き出しは、奥まで引き出せますが、チェストは奥まで引き出せません。
チェストは4段からなっていて、1,2段目は高さが低いので、奥までものを入れると取り出しにくくなります。
そういう点も考えながら探していきます。
7、ある程度形になったら清書する
6、をひたすら繰り返し、ある程度形になってきたら清書します。
引き出し内のレイアウトと、購入予定のものを書きだします。
続きは後編で
まだ続くんかい!
まぁまぁまぁ、そこは・・ね!
というわけで、もう少しお付き合いください。
清書のあと、もう少しやってることがあります。
その話はまた後編で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
後編もよろしくお願いします。