無印良品のトレーを買うまでの軌跡 中編

こんにちは、しんぷる子です。

ご訪問ありがとうございます。

無印良品のトレーを買うまでの軌跡。

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無印良品週間で買ったもの

  1. 全出し
  2. 必要不必要を見極める
  3. 置き場所を考える

ここまでは前編で書きました。

前編はこちら ↓↓

無印良品のトレーを買うまでの軌跡 前編

今日は中編です。

果たして今日は「書き変態」は出てくるのか!?

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しんぷる子の告白「私、書き変態です」前編

しんぷる子の告白「私、書き変態です」 後編

4、全て戻して生活する

リビングに必要と判断されたものを、テーブル内とチェスト内に全て戻します。

引き出し内の細かいレイアウトは、まだここではしません。

そして、戻した状態で生活をし、さらに必要がないものがないか、置き場所はここでいいかなど、変更があればその都度行っていきます。

この変更作業は、この先も必要に応じて行っていきます。

 5、引き出し内のレイアウトを考える

ここから「書き変態」が登場します。

用意するものは、紙とペンとメジャーと計算機。

まずは、テーブルとチェストの引き出しの横幅、奥行き、高さをはかります。

次に、無印アプリから、この引き出しに入れることが可能なトレーなどを、全部書き出します。

外寸、可能であれば内寸、値段も素材も書き出しますよ!

数字ばかり並んでいては見にくいので、絵付きで書いています。

口コミで気になった情報なども書いていきます。

引き出し内に収納するもの自体のサイズもはかっていきます。

たとえば、ペン(一番長いもの)、ハサミ、マスク、湿布など。

全てではなく、ポイントを絞ってサイズをはかります。

6、収納トレーを探し吟味する

どこに何を置くか、ある程度決まってきたら、それに合う収納トレーを探します。

ひたすら、引き出しと収納するものと収納トレーとのにらめっこです。

引き出し内におさまり、ものが収納できるトレーを探す。

計算機を使って、引き出し内におさまる組み合わせかどうかも計算していきます。

いろんな組み合わせを考えていきます。

この作業中も、「ほんとに必要か」「ほんとにここに置いた方がいいのか」は継続して考えます。

収納のことだけでなく、取り出しやすさや片付けやすさまで、ひたすら想像していきます。

また、引き出しのタイプによっては、奥行きもきちんと考えます。

テーブルの引き出しは、奥まで引き出せますが、チェストは奥まで引き出せません。

チェストは4段からなっていて、1,2段目は高さが低いので、奥までものを入れると取り出しにくくなります。

そういう点も考えながら探していきます。

7、ある程度形になったら清書する

6、をひたすら繰り返し、ある程度形になってきたら清書します。

引き出し内のレイアウトと、購入予定のものを書きだします。

続きは後編で

Tommy_Rau / Pixabay

まだ続くんかい!

まぁまぁまぁ、そこは・・ね!

というわけで、もう少しお付き合いください。

清書のあと、もう少しやってることがあります。

その話はまた後編で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

後編もよろしくお願いします。