緩衝材をゴミ袋に 想定外への対応も

警視庁警備部災害対策課が紹介していた、

緩衝材をゴミ袋にする方法をやってみた。

 

1枚ずつ切り離して、片側を切る。

簡単に出来た。

と思いきや、まさかの、

開かない・・

ぴったりくっついて、

開かない・・

レジ袋以上の開かなさ。

なんとか開いたが、

外出先で、この手間は辛い。

というわけで、

裏返してみた。

両サイドのヒラヒラが、くっつき防止になるのではないかと。

くるっとまとめて、

できあがり。

 

想定外のことは起きたが、無事出来た。

捨てていた緩衝材がゴミ袋になるなんて、

発想の転換がすごい。

「これまで捨てていた物への見方も変えてみよう」

そんな風に思う今日この頃である。