説明病

昨日、気付いた。

私は、説明病だ。

説明しないと気がすまない、

説明病。

自分の心のこと。

自分の体のこと。

自分が面白いと思うこと。

自分が気付いたこと。

自分が納得いかないこと。

自分、自分、自分。

自分のことを、

自分が納得いくまで説明したがる、

説明病。

あれ?

説明病じゃなくて、

自分病?

気持ちを言葉にするのは、

とても大切。

言葉にしないと伝わらないこともあるけれど、

私は、すぐに、度を越える。

すぐに説明病が始まり、

そして、最後に必ず、

「話、聞いてる?」

相手を責める。

説明病の相手するの、

大変だったね。

いっぱいごめんね。

今日は、言葉に気を配った。

すると、夕方、体が楽だった。

心も楽だった。

いつもの夕方の疲労は、

言葉を雑に扱った報いだったのかな。

これからは、気を付けよう。

言葉を大切にしよう。