旅行記 山口県下関~福岡県門司 2

こんにちは、しんぷる子です。

ご訪問ありがとうございます。

山口県下関と福岡県門司の旅。

旅行記 1」の続きです。

三宜楼茶寮

下関といえば「ふぐ」

本物の「ふぐ」を食べてみたい!!

そんなしんぷる子の願望を叶えるべく予約したのがこちらのお店。

日本のふぐ料理公許第一号の老舗ふぐ料理店「春帆楼」の店舗の1つ

「三宜楼茶寮」

門司港レトロを代表する歴史ある建築物で「ふぐ料理」をいただけます。

初日の晩御飯。

こちらが予約した「ふく会席」 ↓↓

左下のは鯛わた。こちらの名物だそうで。

一口ぱくり。

「なにこれ。美味しい。」

わた あまり得意ではなかったんですが、これは絶品美味。

なぜ食べたらなくなるのか・・。←当たり前

食べきるのが辛いよぉ。

とらふぐ薄造り。

しんぷる子、感動しましたよ。

透き通る美しいふぐ。

薄いにも関わらず、弾力があって甘い。

噛めば噛むほど味わい深い。

ずっと噛んでいたい。。

生まれてはじめてこんな美味しいふぐ食べました。

そして・・・・皆様の予想通りです。

このあとの写真はありません。

食べちゃった・・。。

白子入りの茶わん蒸し、ちり鍋、から揚げ、雑炊などなど。

デザートのわらびもちといちごも美味しかったな。

大大大大大満足。

日本に生まれて良かった。

美味しいものを食べてる時、しみじみ思います。

スタッフの方々の着物姿も美しく、おかみさんも美しく気さくな方でした。

予約の時に、カジュアルな服装で大丈夫かどうか聞いた時も、

「ぜんぜん気にしなくていいですよ」

とほがらかに即答してくださいました。

居心地も良く、まったりと絶品料理の数々をいただきました。



旅の醍醐味

昼も夜も超豪華。

日常ではありえません。

これぞ「旅の醍醐味」

期間が決まっているから思う存分楽しめる。

非日常を楽しむ。

「旅行まであと何日」「美味しいものいっぱい食べよう」「どんなとこかなー」

と指折り数えたり、

「次どこ行こうかなー」「これ食べてみたいなー」

まだ見ぬ場所へ思いをはせたり、

日常に潤いを与えてくれる「旅行」大好きです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。