口は災いのもと 私はなぜ繰り返すのか

こんにちは、しんぷる子です。

ご訪問ありがとうございます。

ひたすら後悔しながら書いています。ただただ暗い記事です。

 

口は災いの元

口は災いの元とは、不用意な発言は自分自身に災いを招く結果になるから、言葉は十分に慎むべきだという戒め。                       引用元:故事ことわざ辞典

はぁぁぁぁぁぁ(ため息)

やっちまった・・。。

またやっちまった・・。。

いらんこと言ってしまった・・。。

 

 

なぜ私は繰り返すのだろう。

同じ過ちを・・。

ついついしゃべりすぎた。

気が付いたら口から出ていた。

皮肉まじりの言葉。

この前、「言霊」について書いたばかりなのに。

 

 

そして後悔。

言うんじゃなかった。

もっと別の表現にすれば良かった。

後悔先に立たず。

言ってしまったものはもう取り消せない。

でも、気になって仕方がない。

どうしようどうしよう。

いらんこと言ってしまった。どうしよう。

本心じゃないの。ついつい言い過ぎたの。

もう遅い。

 

 

昔から、よく皮肉めいた言葉をよく使ってしまう。

皮肉を言って、場を盛り上げようと頑張ったこともある。

でもあれは、ただの勘違いだった。

皮肉は皮肉。

皮肉を言うことがクセになっている。

何も考えずにしゃべると、皮肉が口から出てしまう。

この口を、なおしたい。

 

 

家族や友人と話していても、話すことの方が多い。

話の途中でも、ついつい話し始めてしまう。

話題を奪ってしまう。

話を聞いていると、思いついたことをすぐ言いたくなってしまう。

我慢ができない。

「会話」になっていない。

 

 

なおしたい。

もう後悔はしたくない。

ずっと頭からその出来事が離れない。

しんどい。

後悔しないくらいの性格ならいいのだが、あいにく私は小心者。

あとでビクビクしている小心者。

小心者だからこそ、しゃべりすぎるのだろう。

虚勢を張っているだけだ。

 

 

何をしてても落ち着かないので、ブログを書いてみた。

それでもまだ心がざわざわする。

どうすればいいか。

方法はひとつ。

あやまろう。「言い過ぎました。ごめんなさい。」と。

そして、話せる雰囲気だったら改めて話そう。

簡潔に。

長くなればなるほど、いらないことを言ってしまう可能性が大きくなる。

どう話すか考えていこう。

 

 

もう悩みたくない。

自分で悩みごとを作りたくない。

悩まなくてもいいことを悩みたくない。

せっかくの休みもゆっくり休めない。

きっと、あやまるまで、心は落ち着かないだろう。

それなら、その時がくるまで動きようがないのだから、もう考えないでおけばいいのだが・・

それができないのが私。

しばらくこの悩みと付き合うしかない。

「自業自得」

 

 

ブログ書いたら落ち着くかなと思ったけど、なかなかうまくはいかないもので。

これから気を付けなければいけないのは、暴飲暴食と、夫へのやつあたり。

悩むと、いつもこの2つをやってしまう。

そしてさらに後悔が増える。

ひとつもいいことはない。

 

 

いらないこと言うのは数秒だけど、あとあとのダメージがとても長い。

数百倍、数千倍。

あの数秒さへ我慢できていたら・・。

これからは、言葉をもっと大事にする。

そして、いつか・・

綺麗な言葉が自然に出るような人になりたい。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。