こんにちは、しんぷる子です。
ご訪問ありがとうございます。
本は、定期的に見直しています。
今日は、漫画とガイドブック以外の本を見直しました。
全出し
まずは基本の全出し。
16冊。
一冊ずつ手にとって、ときめきチェックをしていきます。
是非読み続けたいか。
手元に置いておきたいか。
結果
左側が残す本。
右側が手放す本。
手放す本は、6冊。
理由
この6冊の本を手放す理由はいろいろで。
- 満足した本。
- 当時の私には必要だったけど、今の私には必要なくなった本。
- 自分の中に浸透した本。
- 途中で興味がなくなってしまった本。
- なんとなく買ってはみたけど、結局最後まで読むことはなく、何年も持ち続けている本。
上3つの理由の本であれば、手放すのは少し寂しいけど、惜しくはない。
この本達からの卒業!
という感覚。
でも、下2つの理由の本は・・
最後まで読んでないのに手放すのは、もったいないかなー。
せめて最後まで読んでから手放したいなー。
いつか読むはず!
と思いながら、手元に置いておいた本達。
「いつか」は、こない!って、知ってたはずなのに。
本って、やっぱり買った時がピークですね。
本屋さんで、
「読んでみたい!」
と思って買った気持ちは間違いなく事実。
でも、買ったあとは・・
やっぱり人間ですからね。
気が変わることもある。
大事なのは、その後どうするか。
近藤麻理恵さんも言われてたかと。
本に支払うお金は、その本に出逢えたことへの対価だと(だったような)。
頭では分かってたのに。
なんだかもったいなくて手放せなかった。
何年持ち続けただろう。
頭では、「もう読まないな」と分かってるのに、「もしかしたら!いつか!」と手放すのをずるずる後回しにしてた。
定期的に本見直してます!
とか言いながらも、ついつい後回しに。
後回しにしてもいいことないんですがね。
その本を見るたび、
「はやく読まないとな・・」
って、焦るばかり。
本は、ノルマみたいに読むのではなく、心から「読みたい!」と思える時に読みたい。
終わりに
6冊の本を手放します。
理由はいろいろだけど。
まだまだ後回しぐせがとれないなぁと思うけど。
出逢ってくれてありがとう!
感謝の気持ちで手放したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。