めちゃくちゃ疲れている時は、「にぎり寿司」に甘えよう

こんにちは、しんぷる子です。

ご訪問ありがとうございます。

先日、仕事でめちゃくちゃ疲れた日がありまして。

「イヤなことがあって精神的に疲れた」とかではなくて、

「やりきったー!完全燃焼!」の方です。

くたくた

とにかくやりきった。

とっても頑張った。

おかげで、頭も体も心もくたくた。

「もうお風呂入って湿布して寝たいー!」くらいのやつです。

達成感で気持ちは高揚してますが、もうくたくた。

立っているのもしんどくて、もう何も考えたくない。

くたくたくたくた。

パックのにぎり寿司

仕事が終わって帰り道、車の中で。

「晩御飯何しよう」

10秒程悩んだ結果、

「スーパーでパックのにぎり寿司を買おう」

8貫入りのにぎり寿司を2パックと、その他いろいろカゴに入れレジへ。

いや~パックのにぎり寿司はいいですね~。

とっても準備が楽。

温めたりもないですし、パック1つで終わります。

あとは、冷蔵庫に作り置きしてあるお汁を一緒に出して・・。

もし足りなければ、冷蔵庫にあるたまごどうふ、浅漬け、かまぼこ、ちくわ・・

なんでも出しちゃえ!

大正解

晩御飯を、パックのにぎり寿司にしたのは大正解でした。

特に助かるのは後片付け。

料理の準備よりも後片付けの方が辛いのです。

ご飯食べてほっと一息つくと、疲れがどっとでてきます。

その後、シンクに置いてある鍋や食器を見ると・・ゲッソリ。

その点、パックのにぎり寿司は簡単。

軽く洗ってポイッ。

お汁に使ったお椀やお箸も、食洗機にポイッ。

楽すぎる!

昔の私なら、どれだけ疲れていても、むしろ疲れていればいるほど、頑張って作っていました。

そして、さらに疲れて・・

「私ばかりなんでこんな辛い目に合わなきゃいけないんだ」とイライラし始める。

だーれも頼んでないのに・・。

「どれだけ疲れていようと必ず作れ!」なんて言われたことないのに・・。

自分で自分をどんどん追い込んで、勝手にイライラし始めて夫にあたって、

「なんで分かってくれないの?分かってよ!」とさらにイライラが増す。

あの時の私に言いたい。

「パックのにぎり寿司で、すべて解決するんだよ」と。

成長

先日は、10秒程ですぐ「にぎり寿司」という決断をしました。

10秒で考えたことは、

「晩御飯何しよう」

「もうくたくたすぎて辛い」

「もう何もしたくない」

「今日は甘えよう」

「にぎり寿司にしよう」

この決断に至った自分を褒めたい。

疲れている自分を受け入れて、自分に優しい決断をしたのだから。

つまり「自分を大事にした」ということ。

昔の私では考えられなかったこと。

私、成長してますわ!(笑)

終わりに

Generation1988 / Pixabay

自分を大事にできたことが嬉しくて、今回の記事を書きました。

もし、昔の私のように、頑張りすぎて負のスパイラルに陥りやすい方いらっしゃいましたら、

「にぎり寿司」いかがですか?

まぁ「にぎり寿司」以外でもいいんですが(笑)

以上、しんぷる子のちょっとだけ成長した日記でした!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。