こんにちは、しんぷる子です。
ご訪問ありがとうございます。
自分達用に買ったお土産
北海道牛乳カステラの「濃厚チーズケーキ」
これが・・
たまらなくうまい!!
辻口シェフ
こちらの「北海道牛乳カステラ」は、世界のパティシエ「辻口博啓」北海道初出店のお店です。
辻口シェフといえば「モンサンクレール」
むかーし、自由が丘にある「モンサンクレール」に連れてってもらったことがありまして、
私、初めてケーキで感動しました。
美味しいケーキはいっぱいありますが、感動したのは初めて。
ケーキの奥の深さを教えてくれたのが辻口シェフ。
もうね、この方が手がけるってだけで、勝手に信頼してるのですよ。
実食
わくわくしながらフォークを入れる。
比較的しっかりとした感触。
口に近づけると、チーズがほのかに香る。
「これ、絶対うまいやつ」
食べる前から確信する私。
一口ぱくり。
「これは・・うまい・・うますぎる!」
しっかりとした感触なのに、とってもなめらか。舌触り最高。
じわじわくるチーズのうまみ。
牛乳もあとから追いかけてくる。
とっても濃厚なのに後味すっきり。
まったく飽きがこない。
食べれば食べるほどうまみを感じる。
「く~うまい」
思わずうなってしまう美味しさ。
どんどんフォークがすすむ。
でも、食べ終わるのが寂しくて途中でフォークをとめてしまう。
「食べたい・・でも、終わってほしくない」
矛盾した気持ちが心をかけめぐる。
一番下のスポンジもしっとりとうまい。
なによりもバランスが最高。
スポンジ部分とチーズ部分。
絶妙なバランス。
スポンジの量は少しだけど、存在感抜群。
でもチーズの邪魔は決してしない。
最高のバランス。
時折鼻をぬけるハスカップの香りもいい。
「チーズケーキになりたい」
よく分からないことを考えはじめるくらいうまい。
素晴らしすぎるバランス。
これまでいっぱい美味しいチーズケーキを頂いてきましたが、これほどまでにしみじみと味わったチーズケーキは初めてかもしれない。
さらに、このブログ、今まさに絶品チーズケーキを食べながら書いています。
行儀が悪いのは重々承知しております。
でも、今感じているこの気持ちを、今書きたかった。
「今しか書けない」
そう思ったから。
お兄さんへ「ありがとう」
このチーズケーキね、ほんとはね、買う予定なかったんです。
気にはなってましたが、もうね、お腹いっぱいすぎて。
チーズケーキって賞味期限短いイメージもあって、
「食べきれないかも」
と思って見送っていました。
そんな私、お腹どころか足もぱんぱん。
辛すぎて、足裏マッサージを受けてたんです。
その時担当してくれたお兄さんが、なかなかのお話上手な方で、北海道のこともいろいろ教えてくれまして、最後の最後に、
「北海道牛乳カステラのチーズケーキはかなりおすすめです!」
と、かなり熱く語って下さいまして。
足裏マッサージで軽くなった足で、「北海道牛乳カステラ」へ。
賞味期限が3日後だったこともあり、イソイソチーズケーキ購入。
ついでに気になっていたカステラも一緒に購入。
つまり、このお兄さんに出逢わなければ、私はこの絶品チーズケーキに出逢っていなかった!
「北海道の奇跡」
お兄さんへ。
あなたに出逢えて良かった。
チーズケーキめちゃくちゃ美味しかったよ。
私にすすめてくれて、ほんとにありがとう。
終わりに
長年憧れ続けた北海道。
一生に一度は行ってみたかった北海道。
やっぱり北海道はすごかった。
私の夢「北海道に行く」は叶いましたが、さらなる夢が・・
「また北海道に行く」
もうね、一度だけでは終われません。
終われるわけがない。
だって、北海道は・・
でっかいどー!
一度北海道の地に足を踏み入れたら最後、北海道の虜。
「絶対また行きたくなる場所、北海道」
北海道おそるべし。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。