悩む時間

こんにちは、しんぷる子です。

ご訪問ありがとうございます。

「悩み」

いろんな悩みありますよね。

時間が解決してくれるもの。

努力次第で解決するもの。

考え方を変えたら解決するもの。

 

 

私には今、

「考えても解決しないけど、時間がたてば解決するのかも謎」な悩みがあります。

どれだけ落ち込んでも悩んでも、自分を責めても人を責めても、解決はしない。

「時間がたてばもしかしたら」「今がそういう時期じゃないだけ」と思いたいけど、「ほんとに解決する日が来るのかな?」と懐疑的に悲観的に考えてしまいます。

「先が見えない」

って怖いですね。

気がつけば悲観的なことばかり考えてしまう。

考えてもしかたないのに、頭に浮かぶのはそのことばかり。

辛い時はひたすら悩んだ方がいいのでしょうか?

でも、いつまで?

いつまで悩んだらいいの?

1週間くらい?

期限を決めた方が楽になるのかな?

「悩むのは今日まで!」って・・

でも、「悩むのをやめる努力」をしている時点で、まだ悩んでいるってことですよね。

「もう悩まない」「悩んじゃだめ」と、自分に言い聞かす。

でもこれって、なんか辛い。

いつか押さえつけてた気持ちが溢れでてきそう。

 

analogicus / Pixabay

 

その悩みが必ず解決するための方法は、今のところありません。

では、解決に近づくための方法は?

「あるかもしれない・・」

この悩みは、解決するまで絶対に頭からは離れません。

だったら・・

解決に近づけるための努力をしながら、悩んでみたら?

どうせ悩むなら、ふさぎこんでるだけじゃなくて、今出来ることをやってみたら?

「でも・・解決するかどうか分からないし」

「どうせ何も変わらないし」

「期待してしまったら、あとが辛いし」

今は、100%悩みによる不安や焦りに支配されています。

でも、もし解決に近づけるための努力をしたら?

悩みは変わらないけど、努力の方へ気持ちが向かったら、100%の支配からは逃れられる?

不安や焦り50% 努力50% になる?

 

 

昔、どこかで聞いたことがあります。

「悩むのは暇だから」と。

暇な時間があるから悩む。

忙しければ悩む時間がない。

確かに、働いている時は、悩んでいる場合ではありません。

悩みを忘れてはいないけど、考えてる時間はない。

目の前のことをやることに精一杯。

今一番やるべきこと、解決に近づくと信じていることを始めれば・・

悩む時間そのものが減るのかな?

悩んでいる時こそ動く。

これが今の私には必要なことなのかな?

悩んでいる暇があったら動く。

悩んでいる暇をなくす。

 

jiriposival0 / Pixabay

 

「悩みをなくす」のか「悩む時間をなくす」のか。

今までずっと、前者「悩みをなくす」のことばかり考えていました。

どうやったら悩まなくなるのか。

何かいい方法はないか。

方法ばかり探していた。

これからは、後者「悩む時間をなくす」に焦点をあててみようか。

どうやったって悩みは解決しないし、忘れることもできない。

ならいっそのこと、「悩んでる暇」を自分に与えない。

初めての試み。

どうなるのかな?私?

でも、今より悪くなることは絶対ないだろう。

今がどん底だから。

 

 

今私は38歳です。

今年39歳になります。

時が経つのが年々はやくなります。

まだ若い、まだ大丈夫と思ってずっとやってきましたが、最近強く焦りを感じています。

「私、この先何も変わらない気がする」

悩みはじめたら、とことん悩んで落ち込んで、人にあたって暴飲暴食して体調崩して。

ずっと変わりたかったのに、結局変わらず今日まできています。

今変わらないと、死ぬまで変わらない気がする。

後悔はしたくないな。

よし、まずは自分ができる努力をしてみよう。

今、自分にできることを。

そしてそれでもダメだったら、また悩もう。

そして、その時一番自分に必要なことをやろう。

落ち込みすぎるのはやめよう。

まずは、家を整えようかな。

ほんとに家は心の鏡ですね。

私が元気だと、家は整い空気も軽くなる。

私が落ち込むと、家は散らかり空気は重くなる。

家の状態を見れば、自分の精神状態が一目で分かります。

環境を整えながら動こうかな。

 

DeltaWorks / Pixabay

 

北海道万歳!の楽しい記事ばかり投稿していたのに、急に重くなってしまいすいません。

今回の記事、着地点が見えないまま書き始めました。

書いていると、自分の中でいろんな気持ちがわき上がってきました。

わき上がった自分の気持ちを、正直に書いたらこうなりました。

「書く」って不思議ですね。

自分が書いてるのに自分じゃないみたい。

何かに誘導されてるみたい。

そして、どんどん自分と向き合うことができていく。

「書く」の不思議パワーに、今日もまた助けられそうです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。