無印良品のトレーを買うまでの軌跡 前編

こんにちは、しんぷる子です。

ご訪問ありがとうございます。

「軌跡」だなんて・・

かっこつけすぎ(。-∀-)

さて、前々回と前回で、しんぷる子が「書き変態」だということを告白しました。

関連記事 ↓↓

しんぷる子の告白「私、書き変態です」前編

しんぷる子の告白「私、書き変態です」 後編

では、リビングテーブルの引き出し用に買った無印のトレー3つ。

関連記事 ↓↓

無印良品週間で買ったもの

買うまでの軌跡をご覧ください。

収納を見直した場所

jplenio / Pixabay

今回収納を見直した場所は2か所。

リビングテーブルと、リビングにあるチェストの引き出しです。

あれ?買ったのは、リビングテーブル用のトレーだけじゃない?

そうです。結果的にはリビングテーブル用のみ。

そこに至るまでに、血の滲むような苦悩が・・(←ウソつきました。すいません)

どうぞご覧下さい!

1、全出し

まずは「全出し」です。

テーブルとチェストの引き出しに入ってるものを全部出します。

2、必要不必要を見極める

まずは、必要不必要を見極めます。

「これいつ使った?」

「ないと困る?」

今回不必要とされたものの中に、ホッチキスと2穴パンチが。

この2つ、この家に引っ越してから・・

使った記憶がない!

この2つは、昔、職場で使っていたものです。

家ではなかなか使わないですよね。

クリップあればまとめられるし。

ファイリングするような資料も特に家にはない。

クリアファイルがあれば穴をあける必要もない。

というわけで、夫が職場に持っていくことになりました。

いっぱい使ってもらってね!

あと、なかなか捨てづらいものの1つ、キーホルダー。

旅行先でつい買ってしまう代表のやつです。

旅行ってなんでキーホルダー買いたくなるんでしょ。

私だけかな(-“”-;)

お土産物屋さん、絶対キーホルダーありますよね。

ご当地っぽいものとか見ると、なぜか欲しくなる。

最近は頑張って買っていませんが、けっこう昔のキーホルダーが出てきました。

捨てるに捨てられず、でも押入れの片隅に埋もれていくのもダメかなと思い、「せめて目につくリビングに!」と思って、リビングテーブルに収納したのでしょう。

よし、頑張って捨てよう。

3、置き場所を考える

必要と判断されたものは、さらに置き場所を考えます。

「あなたは、ほんとにリビングにあったほうがいいの?」

「他の場所のほうがいいんじゃない?」

リビングに置くものは、

「リビングで使うことが多いか」

「夫と共有して使うか」

この2つを基準に考えています。

さらに、使用頻度が高いものはテーブル内に、低いものはチェスト内に収納しています。

文房具だと、

ペン、ノリ、ハサミ、カッター、消しゴムなどはテーブル内に。

セロハンテープ、両面テープ、鉛筆削りなどはチェスト内に。

また、夫と共有して使う薬や絆創膏、湿布、マスク、延長コードなどはチェストに。

共有物でも、使用頻度が低いもの(ハガキホルダーや取扱説明書)は、リビングに隣接する和室の押し入れに。

使用頻度が高いものを、身近に置くようにしています。

続きは中編で

m5tef / Pixabay

ぜんぜん「書き変態」が出てないじゃないか!

はい、おっしゃる通りです。

でもでもでも、ここまでの作業はとっても大事なんです。

というわけで、続きはまた明日の中編で。

最後までお読みいただき、ありがとうございまいした。

中編もよろしくお願いします。