私を救った、予想を遥かに越えた言葉

新型コロナウィルスのように、

命を脅かされるわけではないけれど。

強いストレスの種が、1つだけあって。

今、そのストレスで、

過食スイッチ、ネガティブ妄想スイッチが、ちょこちょこ入っていて。

昨日のお花見中は頭から消えていたけれど、

変わらない場所/愛媛県伊予市大平と平岡

日常に戻ると、

フツフツフツ・・

沸き上がる食欲と妄想。

胃もたれしていても食べ続け、

イヤなことばかり思い浮かぶ。

 

心も体も重い。

そんな自分がすごくイヤで、

夫に話してみた。

「あなたの良いところが一つも思い浮かばない」

「イヤなことばかり思い浮かぶ」

すると、夫は、

「良いところ一つもないのよ」

怒るわけでも、面倒くさがるわけでもなく、

笑顔で言った。

 

びっくりした。

まさかのネガティブ妄想を肯定する言葉。

予想を遥かに越えた言葉に、

頭の中が、

ぽかーん😮

そして、

笑いが込み上げてきた☺️

「そうか、良いところ一つもないから、思い浮かばないんだ」

納得。

 

言葉は、使い方次第で、人を傷つけることも、癒すことも、ぽかーんとさせることもできる。

私は、夫の言葉で救われた。

ありがとう。

 

あれ?

ちょっと待って?

え?

良いところ、一つもないの?

それって、逆にどうなの!?

もしかして、新しい悩みの種が増えたのでは?

ダメじゃーん(笑)