サプライズプレゼント用に買ったお菓子、
だって、自分の好きなお菓子だから。
しかも、サプライズだから、相手は何も知らないから。
そりゃ、食べちゃうよ。
というわけで、食べちゃわないための策を考えた。
「そうだ、予告しよう!」
サプライズ中止。
「◯月◯日に送ります」と予告した。
予告してしまえば、送るしかない。
送らないと、ウソつきになるから。
さらに、
「自分用にも少しだけ♪」
目の前にあると食べたくなる衝動にかられる。
その衝動と闘うのは辛いので、
自分用にも少しだけ買った。
というわけで、無事、プレゼント送り出せた。
自分用のお菓子があったから、気持ちよく送り出せた。
ちなみに、自分用のお菓子は、もうない。
届いたその日にたいらげた。
今回のことで、学んだこと。
「私は、サプライズ向いていない(特にお菓子)」