こんにちは、しんぷる子です。
ご訪問ありがとうございます。
無印良品のトレーを買うまでの軌跡。
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- 全て戻して生活する
- 引き出し内のレイアウトを考える
- 収納トレーを探し吟味する
- ある程度形になったら清書する
ここまでは前編・中編で書きました。
前編・中編はこちら ↓↓
今日は後編です。
もう少しお付き合いください！
８、さらに吟味する
清書で終わりではありません。
ここで吟味するのは、
「そもそもレイアウト、今収納に使っている入れ物、変える必要ある？」
すごろくで言う「ふりだしに戻る」です！
この作業が、もしかしたら一番重要かもしれません。
「そもそも何のために見直しているのか」
なるべく広い視野で考えるように心がけてはいますが、夢中になって作業をしていると、
「あっ！このトレー、この引き出しにぴったり！」
「このトレーの組み合わせぴったり！すごい！」
など、良い組み合わせのものを見つけると、どんどん楽しくなっていき、本来の目的を見失っていくことがあります。
目的が「ぴったりの組み合わせを見つけること」になってしまう。
本来の目的は「より使いやすく片付けやすい収納にすること」なのに。
意外と夢中になっていると気づきにくいので、最後に本来の目的を思い出し自分に問いかけています。
最初の段階では、今回購入した３つのトレーに加え、９つのものを買う予定でした。
全部で１２。
それが、最後の見直しのおかげで３つに。
最後の最後で、
「チェストこのままで良くない？」
と、気付くことができ、とりあえず今回はチェスト内は保留に。
「あれだけ考えたのに・・」という無念さや悔しさはありません。
「気づいて良かった♪」「あそこで気づいた私天才♪」と小躍りしてました（笑）
だって、私・・
「書き変態」ですから！
９、お店へ
清書したものとメジャーを持って無印良品へ。
実際に手に取って最終確認です。
持参したメジャーで内寸をはかります。
保留にしたものも、今後のために一応見ておきます。
そして全て確認し、納得できたらレジへ。
終わりに
MarjanNo / Pixabay
誰も興味ないでしょうが、私の「書き変態」ぶりを少しだけ・・
チラッ
チラッ
無印の商品を書き出したもの２枚と、清書１枚。
この清書のために、何枚書いてきたことか・・。
ひたすら書いたメモ達を捨てる作業は、いつも切ない気持ちになります。
センチメンタルしんぷる子。
トレー３枚買うために、どんだけ時間と労力を使ってるんだ！と言われそうですが・・
それだけ、「捨てる」作業って大変なのです。
使い切って捨てるのならいいのですが、
「買ってみたけどいらなかった！」
の捨て作業は、とっても大変です。
あの辛い思いをしないためになら・・
しんぷる子、書きます！！
まぁほんと言いますと・・
もっと頭良くて記憶力良くて要領良かったら・・
きっと５日もかからなかったのにな！
もっと他のこともできてただろうな！
と思っているのは内緒の話です。
く・・頑張るもん(´д｀|||)
というわけで、超要領悪いしんぷる子の、無印トレー購入までの軌跡でした！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
