こんばんは、しんぷる子です。
ご訪問ありがとうございます。
明日買うと決めている本があります。
ミニマリストすずひさんの
「1日1捨」
本
いつも本を買う時は、中をペラペラっと確認してから買います。
気になった本があると、目次を見たり、少し文章を読んだり。
私好みかどうかを知るために。
一見面白そうでも、余白が少なくて文字ぎっしりな本(行間とか上下のスペースとか)は苦手だったり。
少し読んでみて、その世界観に引き込まれなかったら、買うのをためらいます。
人それぞれ、本の好みって違うと思うんです。
それなのに、明日私は、
「中を確認せず買う」
と決めている本があります。
ミニマリストすずひさんの
「1日1捨」
すずひさん
すずひさんが書かれているブログ「h+and」が大好きで。
なんともいえない語りかけるような文章や美しい写真が大好きで。
時々出てくる毒や自虐もけっこう好きで(。-∀-)
読み始めると、一気にすずひさんの世界に引き込まれます。
そんなすずひさんが、初の本を出されるとのこと。
ファンとしては、
めっちゃ読みたい( ・∇・)
好きなところ
もうね、このさいだから、すずひさんのブログの好きなところを(勝手に)語っちゃいましょう。
句読点
もうね、なんなんでしょうね。
すずひさんの句読点は。
文章の不思議なとこに、時々「、」や「。」があって。
きっと赤ペン先生ならチェックしちゃうんだろうなってところに。
その独特な句読点が大好きで。
読みにくさもなくて。
むしろ、すずひさんの世界観に引き込まれるというか。
どんどん続きが読みたくなるというか。
稀に、短いブログを書かれますが、
「長くていいのに( ;∀;)」
「ってか、ぜんぜん長く感じないのに( ;∀;)」
とか、勝手に思ってたりして。
あの独特な句読点、
クセになる( ・∇・)
空白
句読点と同じくらいクセになるのが、
空白
文字と文字の間に、時々空白があるんです。
いわゆるスペースです。
ひとつの文章に、不思議なところに空白が。
決して、
こん に ちは。しん ぷ る子です。
とか、宇宙人的なことではなくて(。-∀-)
うまく言えないんですが、空白があるんです。
句読点と一緒で、まったく読みづらさはなくて。
むしろ、その場所を、力を入れて読んでしまうというか。
心に深く入ってくるというか。
あくまで推測ですが、強調したい場所、気持ちを強くこめている場所に、あえて空白を作ってるのかなぁ?と思ったり。
この空白も、すずひさんの世界観に引き込まれる要因の一つなのかなと。
まぁとにかく、
クセになる( ・∇・)
唯一無二
すずひさんのブログは、とにかく、
クセになる( ・∇・)
語りかけるような優しさと。
包み込むような暖かさ。
独特な世界観。
唯一無二。
私が以前書いた「灯台ブログ」
これも、実は、すずひさんのことで。
すずひさんは、私にとっての灯台。
優しい暖かい光で照らしてくれる灯台。
「大丈夫だよーこっちだよー」って。
どれだけ迷子になっても、あの光に向かえばいいんだと安心をくれる存在。
私が知ってるのはブログだけで、すずひさんの姿も形も知らないけど。
すずひさんが書く文章に、勝手に、憧れたり、救われたり、時には落ち込んだり。
心に訴えかけるような文章書ける人って、
「ほんとすごいな」って。
私も、こんな魅力的な唯一無二の文章書けるようになりたいなって。
話を戻そう
なんかひたすら脱線してしまったので、話戻しますね。
つまり、明日発売の、すずひさんの本
「1日1捨」
いつもなら中を確認して本を買う私なんですが、すずひさんの本は、
「中を確認せず買いたいな」って。
本になると、すずひさんはどんな文章を書かれるのか。
果たして句読点と空白はどうなるのか。
ブログを読んでいるので、内容は知ってるのかもしれないけど。
単純に、
すずひさんの文章を読んでみたい。
だから、本屋で、中の確認はしない。
自宅に帰って、わくわくしながら1ページ目を開きたい。
まぁ、文章だけじゃなく、写真も楽しみなんですがね(。-∀-)
終わりに
これまで中を確認せず買った本はありません。
どれだけ有名な本でも、中の確認はします。
「中を確認せず買う」
初めての試み。
ちょっとドキドキしてきたな。
明日、本屋さん行くの楽しみだな。
ひとつだけ心配なのは、
愛媛も、発売日は同じよね?
地方は2~3日遅れます~とか、ないよね?
明日、あるよね?
いろんなドキドキが入り交じる夜。
無事明日買えることを信じて、
しんぷる子、寝ます(・∀・)ノ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
おやすみなさい。