この本を読んでから、
胃の負担を減らすために、
料理中の味見をなくせないかな?
と、試行錯誤した結果・・
2回目で成功!
ポイント
- 下味、下ごしらえに一手間
- 味付けは調理後
のっけ丼
「鶏ひき肉と玉ねぎとキャベツののっけ丼 目玉焼きのせ」
ポイント1 下味
鶏ひき肉に、酒と塩麹をもみこむ。
ポイント2 下ごしらえ
カットした玉ねぎ、キャベツを、グリルで香ばしく焼く。
フライパンで、鶏ひき肉を焼く。
目玉焼きも焼く。
皿に、ご飯、グリルした野菜、鶏ひき肉、目玉焼きをのせる。
ポイント3 味付けは調理後
好みの調味料をかける。
今回は、甘辛タレ(自家製)を使用。
結果
2回目で成功!
夫からも好評。
塩麹のうまみ、グリル野菜のうまみと香ばしさ。
そこに、甘辛タレ(自家製)。
不味いわけがない!
調味料を後からかけるので、
食べる場所によって、味が変わるのも楽しい。
ここは、タレしっかりついてて美味しい~
ここは、塩麹のうまみで美味しい~
ここは、野菜のうまみで美味しい~
次は、
ポン酢かけてみようかな?
下味も甘辛タレにしてみようかな?
生野菜でも合うかな?
考えるのが、
楽しい!
1回目の失敗から学ぼう
下味用の塩麹・・
入れすぎた!
とにかく塩っ辛かった!
吹き出しそうになった!
美味しいからといって、入れすぎはダメ!
あくまで下味。
「お肉の旨味引き出してね~」くらいにしておいた方がいいかも。
あと、野菜のグリル。
野菜をなるべく重ならないように入れた方が、焼きムラが少ないかも。
水分がとんで、うまみが残り、より香ばしく仕上がるかも。
↑↑
重なっているところは水分が残り、
重なっていないところはいい感じ。
終わりに
1回目の失敗。
思わず笑ってしまった。
なんだろう。
楽しい。
失敗すらもすごく楽しい。
ちなみに、この「のっけ丼」
食材、下味、かける調味料を変えるだけで、
バリエーション広がるのでは?
やってること同じなのに、
いろいろな食感や味が生まれる。
まさに、
トリック丼!