「フルーツサンド作り」 失敗から学んだこと。そして・・ 後編

今年の8月から始めた、自宅でのフルーツサンド作り。

「失敗から学ぶ」の繰り返し。

失敗から学んだことは、

  1. 特徴の強いパンはダメ
  2. クリームの甘さはフルーツに合わせて
  3. 作っている間は、なるべく食べない
  4. 暑い部屋で作ってはダメ
  5. フルーツは美味しいものを
  6. フルーツはいっぱい入れる

詳細は、前編をどうぞ ↓↓

「フルーツサンド作り」 失敗から学んだこと。そして・・ 前編

惜しい

失敗から学んだ6つに気を付けながら作った。

「キウイ」

なかなか美味しくできた。

が、

惜しい。

「もっとフルーツ入れても良かったな」

自分なりにいっぱい入れたつもりだったけれど、足りなかった。

できた

「みかん」

美味しくできた。

主役はフルーツ。

クリームの甘さ、量◎

パンも◎

バランス◎

フルーツ、いっぱい入れた。

「こんなに入れてもいいのかな」 不安になりながらも、頑張って入れた。

頑張って良かった。

 

「洋ナシ」

映えない。

全く映えないが、 美味しくできた。

「洋ナシって、フルーツサンドに合うんだ」

新しい発見だった。

奥が深い

フルーツサンドは奥が深い。

フルーツ、クリーム、パン。

バランスをとるのが、すごく難しい。

そして、すごく気を遣う(フルーツの切り方や置き方、クリームの量など)。

うみとカモメのフルーツサンドを参考にしながら、 あーでもないこーでもないと作ってみたが、

「うみとカモメ、すごいな」 に行き着いた。

「断面も綺麗で、味も最高って・・すごすぎる」

私が作ったのは、あくまで、家で美味しいフルーツサンド。

「家で作れるから、もう買わなくていっか」 には、全くならなかった。

むしろ、自分で作れば作るほど、うみとカモメのすごさを再認識した。

終わりに

失敗すると、疲れる。

心も体も疲れる。

「あんなに頑張ったのに・・」

「なんでこんなことに・・」

「やるんじゃなかった・・」

本当にしんどかった。

でも、今は、

「諦めなくて良かった」

達成感で心が満たされている。

これまでの失敗が、良い思い出になった。

「やればできる」というが、

今回は、

「できるまでやった」という感じだ。

失敗を積み重ねてからの「達成」。

なんとも心に沁みる。

さて、次は、どのフルーツで作ろうかな。

フルーツサンド作り、続行!