【味見なし料理】 「おひたし風」 不味くなりようがない!?

この本を読んでから、

目から鱗! 「胃のむくみ」をとると健康になる 今中健二

胃の負担を減らすために、

料理中の味見をなくせないかな?

と、試行錯誤した結果・・

成功!

ポイント

  • 味付けは調理後

おひたし風

「水菜のおひたし風」

  1. 水菜を茹で、氷水にさらし、水をきる。
  2. 食べやすい大きさに切り、皿に盛る。
  3. かつお削りぶし、ゴマをのせる。
  4. 好みの調味料をかける。

味付けを調理後にすることで、

料理中の味見なしに成功しました!

結果

「美味しい!」

シャキシャキで瑞々しい水菜、削り節の旨味、ゴマの香り、

そして、美味しい調味料。

不味くなりようがないです(笑)

かける量を変えれば、濃味、薄味の対応も可能です。

ちなみに、何もかけず、削り節の旨味で食べるのもありかなと。

その日の気分で楽しめます。

水菜だけ準備しておけば、副菜がささっと1品。

 

今回試したのは、甘辛タレ(自家製)とポン酢です。

簡単に味を変えられるのも嬉しいポイントです。

じゃこや桜えびなども合いそうですね。

ちなみに、春菊でも美味しかったです。

春菊、美味しい

終わりに

ひたしていないから、「おひたし風」です。

最近、

「この料理、味見なしでできないかな?」

と思いながら台所に立っています。

なかなか「味見なし料理」を見つけられませんが、

考えるだけでも楽しいです。

「いつか、私が作る料理の7割くらい、味見なく料理できたらいいな」

夢だけが膨らんでいます。