この本を読んでから、
胃の負担を減らすために、
料理中の味見をなくせないかな?
と、試行錯誤した結果・・
成功!
ポイント
- 味付けは調理後
おひたし風
「水菜のおひたし風」
- 水菜を茹で、氷水にさらし、水をきる。
- 食べやすい大きさに切り、皿に盛る。
- かつお削りぶし、ゴマをのせる。
- 好みの調味料をかける。
味付けを調理後にすることで、
料理中の味見なしに成功しました!
結果
「美味しい!」
シャキシャキで瑞々しい水菜、削り節の旨味、ゴマの香り、
そして、美味しい調味料。
不味くなりようがないです(笑)
かける量を変えれば、濃味、薄味の対応も可能です。
ちなみに、何もかけず、削り節の旨味で食べるのもありかなと。
その日の気分で楽しめます。
水菜だけ準備しておけば、副菜がささっと1品。
今回試したのは、甘辛タレ(自家製)とポン酢です。
簡単に味を変えられるのも嬉しいポイントです。
じゃこや桜えびなども合いそうですね。
ちなみに、春菊でも美味しかったです。
終わりに
ひたしていないから、「おひたし風」です。
最近、
「この料理、味見なしでできないかな?」
と思いながら台所に立っています。
なかなか「味見なし料理」を見つけられませんが、
考えるだけでも楽しいです。
「いつか、私が作る料理の7割くらい、味見なく料理できたらいいな」
夢だけが膨らんでいます。