こんにちは、しんぷる子です。
ご訪問ありがとうございます。
すっごい本に出逢いました。
中野ジェームズ修一さんの、
中野ジェームズ修一さんといえば、青山学院大学駅伝チームのトレーナーや、数多くのトップアスリートの方の指導をされている方です。
他にも、多数の著書を出版されています。
例えば、
なに?この魅力的な本達!
よ、よ、読んでみたい!!
きっかけ
きっかけは、私の好きなブロガーさんの記事で、中野ジェームズ修一さんの本が紹介されてたこと。
その本が気になって、本屋へ。
しかし、その本は店頭になく、なんとなく本棚を見ていると、同じ著者の本を見つけました。
「この本、今の私にぴったりでは!?」
即購入。
2日で読みました。
感想の前に
その前に、なぜスポーツ関係の本が気になったのか。
走ることに、嫌悪感、苦痛さへ感じてた私が。
最大のきっかけは、首の調子が良くなってきたこと。
「奇跡」まさかこんな日がくるなんて 長年の苦痛(首)から解放された日
少しずつ、いろいろなことへのやる気がでてきました。
そして、体力のなさを痛感し、運動を始めようと。
そんな時に出逢ったのが、
以前の私なら、手にとらなかったであろうスポーツの本。
今だから手にとれた本。
感想
この本、すごい!
何がすごいかって、この私が、
走ってみたくなった( ´∀`)
あんなにあんなにあんなに走ることが嫌いだった私がですよ?
走ってみたくなった(・∀・)ノ
靴ヒモの結び方など、すぐ役立つことから、ダイエットに適した走り方まで。
基本は、楽しく走ること。
私が今まで感じてきた、走ることへのイメージも変わりました。
走る = 辛くてもしんどくても我慢 とか。
「走るのって、楽しそうだな」
そんな風に思えてきました。
まったく違うこと
この本は、マンガと文章が交互に載っていて、とても読みやすかったです。
この本の主人公は、ダイエットしたい女性(表紙の)なんですが、
この女性の走ることへの悩みレベルが、今の私にぴったりで。
「私のための本か」
と思えるくらいでした。
まさしく「入門編」
ただね、ひとつだけね、私とまったく違うことが、
この表紙の女性・・
ぜんぜん太ってないし!
ダイエット?
必要ないわ!
ι(`ロ´)ノキー
終わりに
「絶対絶対絶対走りたくない、走るの嫌い」
と思って生きてきました。
そのくらい嫌いで、過去のイヤな記憶も残っています。
それなのに、今、こんな気持ちになるなんて。
「この本に出逢えて良かった」
心からそう思います。
人生何が起こるか分からないですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。